マイホームの夢を叶えるためにハウスメーカー選びをしている中で、「秀光ビルド」が気になっている方も多いのではないでしょうか。魅力的な価格設定の一方で、「後悔」という言葉を目にすると、一歩踏み出すのをためらってしまいますよね。
ネットで検索すると、過去には倒壊の噂や最悪といった評判、さらには会社の経営状態を心配する声まで見つかるかもしれません。実際に住んでみてどうなのか、冬場の結露はひどくないのか、秀光ビルドのデメリットは何があるのか、など疑問は尽きないかと思います。
また、秀光ビルドの家はなぜ安いのかという価格の理由から、標準仕様の耐震等級2で十分なのか、もし耐震等級3にするならオプションで費用はいくらかかるのか、といった性能面での不安もあるでしょう。そして何より、この家には一体、秀光ビルドは何年住めるのだろうかと、長期的な視点での心配も大きいのではないでしょうか。
この記事では、そんなあなたのたくさんの疑問や不安に一つひとつお答えしていきます。後悔のない家づくりのために、確かな情報を一緒に確認していきましょう。

結論から言うと、秀光ビルドは良い会社です。自分たちの落ち度は認め、信頼できる会社です。
- 秀光ビルドの価格設定と経営状態の背景
- 耐震性や断熱性など住宅性能の実際
- 実際に住んだ人が感じるメリットとデメリット
- 後悔しないための具体的なチェックポイント



10,000戸以上の戸建を見てきた戸建専門家のはなまる(X)です。不動産業界における長年の経験をもとに「はなまる」なマイホームづくりのための情報発信をしています。
ハウスメーカー・工務店から見積もりや間取りプランを集めるのは大変。
タウンライフ家づくりなら1150社以上のハウスメーカー・工務店から見積りと間取りプランを無料でGET!
\理想の暮らしの第一歩/
▶︎タウンライフ家づくり公式のプラン作成へ【完全無料】
秀光ビルドで後悔しないための評判と価格の真相


ここでは、秀光ビルドを検討する上で多くの方が不安に感じる「価格」と「評判」について、その真相を深掘りしていきます。なぜ低価格が実現できるのか、そしてネットで見かける様々な評判の背景には何があるのでしょうか。
- 秀光ビルドの家はなぜ安いのか?
- ネット上で見る秀光ビルドの評判
- 最悪という口コミは本当なのか?
- 過去の倒壊の噂は事実なのか?
- 気になる現在の経営状態について
秀光ビルドの家はなぜ安いのか?


秀光ビルドの家がなぜこれほどまでに低価格で提供できるのか、気になりますよね。その理由は、徹底したコスト削減への取り組みにあります。
まず大きな特徴として、資材や住宅設備の一括仕入れが挙げられます。年間で多くの住宅を建てるスケールメリットを活かし、建材メーカーから一度に大量に仕入れることで、一つひとつの単価を大幅に抑えているのです。これは、住宅価格の大きな部分を占める材料費を削減する上で、とても効果的な方法と考えられます。
また、設計から施工までのプロセスを標準化し、業務を効率化することで工期を短縮している点も見逃せません。工期が短くなれば、現場で働く職人さんの人件費を抑えることにも繋がります。加えて、いわゆるカラーコーディネーターやインテリアアドバイザーといった専門職の人員を置かず、少数精鋭で運営することで、会社全体の人件費をカットしています。
さらに、秀光ビルドが提示する「コミコミ価格」も、施主にとっては嬉しいポイントです。家づくりでは、最初の見積もりから最終的に様々な費用が追加されることが少なくありません。
しかし、秀光ビルドでは建物本体の費用だけでなく、建築確認申請などの諸費用や基本的な設備費用まで含んだ価格を最初に提示してくれます。これにより、予算管理がしやすく、後から想定外の出費に悩まされるリスクを減らせるのです。
これらの理由から、秀光ビルドは品質を維持しながらも、多くの方がマイホームの夢を叶えやすい価格設定を実現していると言えます。
ネット上で見る秀光ビルドの評判


秀光ビルドについて調べていると、インターネット上では様々な評判や口コミが見つかります。良い意見もあれば、少し気になる意見もあって、どれを信じれば良いのか迷ってしまいますよね。ここでは、両方の側面から客観的に評判を見ていきましょう。
ポジティブな評判
良い評判で特に目立つのは、担当者の対応の丁寧さに関するものです。「予算が限られている中で、できること・できないことを親身になって教えてくれた」「初めての家づくりで不安だらけだったけれど、密に連絡をくれて、分かりやすく説明してくれたので安心できた」といった声が寄せられています。
性能や品質についてもしっかりと説明を受け、納得した上で家づくりを進められたという満足度の高い口コミもあります。ローコスト住宅に最初は少し偏見があったけれど、営業担当の方に会ってその考えが変わった、という意見もありました。施主一人ひとりの状況に合わせた提案力は、大きな魅力のようです。
ネガティブな評判
一方で、ネガティブな評判に目を向けると、ポジティブな評判とは逆に、担当者とのコミュニケーションに関する不満が見られます。「契約後に担当者からの折り返しの連絡がなかった」「担当者が退職したのに引き継ぎがされていなかった」など、一部の営業所や担当者の対応に誠実さが感じられなかったという声です。
また、「土地を探して1週間以内に連絡すると言われたのに、全く連絡が来なかった」というケースもあるようです。家づくりは担当者との二人三脚で進めていくものですから、信頼関係を築けないと不安になってしまうのも当然ですよね。
これらのことから、秀光ビルドの評判は、どの店舗で、どの担当者に当たるかによって大きく左右される可能性があると考えられます。
タウンライフ家づくり
\300万円以上の値下げ事例あり!/
最悪という口コミは本当なのか?


「秀光ビルド」と検索すると、「最悪」や「やばい」といった少し強い言葉が出てきて、ドキッとしてしまいますよね。なぜこのような口コミが見られるのか、その背景には、2017年に報道された出来事が大きく関係しているようです。
当時、一部のメディアが秀光ビルドの施工した住宅に欠陥が見つかったと報じました。この報道がきっかけとなり、会社の評判が一時的に大きく下がり、「最悪」といったネガティブなイメージが広まったと考えられます。家という大きな買い物で、このような情報があれば誰でも不安になりますよね。
しかし、大切なのはその後の対応です。秀光ビルドはこの報道を受けて、問題の調査と公表を迅速に行いました。そして、再発防止のために、これまで以上に検査体制を大幅に強化したのです。





以前より改善された体制になっています。
具体的には、第三者機関による検査回数を全10回(現在は全12回)に増やすなど、施工品質を客観的にチェックする仕組みを導入しました。また、施主がいつでもWEBサイトから工事の進捗状況を確認できる「視える化」も行っています。
つまり、過去に問題があったことは事実ですが、それを教訓として、より安全で信頼性の高い家づくりを目指すための経営改善が図られた、と見ることができます。ですから、「最悪」という口コミだけを見て判断するのではなく、その背景と現在の取り組みを合わせて考えることが大切です。
過去の倒壊の噂は事実なのか?
前述の通り、「最悪」という評判の発端となったのが、過去の欠陥住宅に関する報道です。では、一部で囁かれる「倒壊」の噂はどこから来たのでしょうか。これも、2017年の報道内容に関連しています。
週刊文春の記事によると、秀光ビルドが施工した複数の住宅で、床下の構造がずれている、耐力面材を継ぎ接ぎで使っているなど、建築基準法違反の疑いがある欠陥が見つかったと指摘されました。耐力面材は家の耐震性に大きく関わる部分ですから、「倒壊」という不安な言葉に繋がったとしても不思議ではありません。
この報道に対して秀光ビルド側も調査を行い、施工ミスがあったこと自体は認めました。ただし、ミスがあったのは関西圏の特定の現場監督が担当した物件に限られていたこと、そして、指摘された箇所は構造強度には関係なく、建築基準法には違反していない、と説明しています。



自社のミスを認められるということは信頼できる企業だと考えられます。
当時の秀光ビルドは事業を急拡大しており、一部の現場では監督が多くの物件を掛け持ちせざるを得ない過酷な労働環境があったようです。このような管理体制の不備が、施工ミスの一因になったとされています。
この出来事は、施主にとって大きな不安材料であったことは間違いありません。しかし、この一件を機に、秀光ビルドが自社の体制を見直し、品質管理を徹底するきっかけになった点も、また事実と言えるでしょう。
気になる現在の経営状態について
過去にネガティブな報道があったと聞くと、「会社の経営は今、大丈夫なの?」と心配になりますよね。家は建てて終わりではなく、その後何十年もお付き合いが続くものですから、会社の安定性はとても大切なポイントです。
秀光ビルドの経営状態を知る一つの手がかりとして、決算公告のデータを見てみましょう。会社の資産状況を示す「流動資産」の推移を見ると、報道があった翌年の2018年から一時的に少し落ち込んだものの、その後は右肩上がりに増加を続けていることが分かります。
これは、一連の騒動に対して真摯に対応し、検査体制の強化や保証内容の充実といった経営改善に取り組んだことで、少しずつ顧客の信頼を回復してきた結果と考えられます。
また、近年の物価高騰の中でも、ローコストで住宅を提供できるという秀光ビルドの強みが、多くの人に選ばれる理由となっているようです。徹底したコストカット努力によって実現される価格設定は、厳しい経済状況の中では大きな魅力となります。
以上のことから、過去には経営の危機があったかもしれませんが、それを乗り越え、現在は健全な経営状態に回復していると言えるのではないでしょうか。
タウンライフ家づくり
\300万円以上の値下げ事例あり!/
秀光ビルドの性能での後悔を避けるための知識


ここでは、家の住み心地や安全性に直結する「性能」の面から、後悔しないためのチェックポイントを解説します。デザインや価格だけでなく、耐震性や断熱性といった基本的な性能をしっかり理解しておくことが、満足のいく家づくりには欠かせません。
- 住んでみてわかるデメリット
- 標準仕様の耐震等級2について
- 耐震等級3オプションの費用
- 結露はどの程度発生するのか
- 結局、秀光ビルドは何年住める?
住んでみてわかるデメリット


理想の家を建てたつもりでも、実際に暮らし始めると「ああすれば良かったな」と感じる点は、どうしても出てくるものです。ここでは、秀光ビルドで家を建てた人が実際に感じた、内装や設備に関する後悔のポイントをいくつかご紹介します。
例えば、収納に関する後悔です。シューズクロークを設けたものの、棚の幅が広すぎて大人の靴を置くにはスペースが余ってしまい、使い勝手が悪かったという声があります。一方で、お子さんの靴は2足並べて置けるなど、使う人のことを具体的に想像することが大切だった、と感じているようです。
また、コンセントの位置や数も、後悔しやすいポイントの代表格です。家づくりの段階で生活動線をしっかり考えたつもりでも、「ここに欲しかった」「逆にこの場所は使わなかった」ということはよくあります。「多すぎるかな?」と思うくらいが丁度良いのかもしれませんね。
他にも、キッチンのホーローパネルの設置範囲や、お風呂の窓の位置が低すぎた、といった細かな点から、デザイン面では、アクセントクロスを選んだ寝室の巾木(壁と床の境にある部材)の色まで考えていなかったため、チグハグな印象になってしまった、という後悔もありました。
これらのデメリットは、秀光ビルドだからというよりは、注文住宅を建てる際に誰にでも起こりうることです。ただ、一部の施主からは「アドバイザーからの提案があまりなかった」という声もあり、ローコストメーカーを選ぶ場合は特に、施主自身がしっかりと勉強し、理想のイメージを具体的に伝えていく努力がより一層求められる、と言えるかもしれません。
標準仕様の耐震等級2について


家の安全性を考える上で、地震への強さを示す「耐震等級」はとても気になる指標ですよね。秀光ビルドの耐震性能について調べていると、「標準は耐震等級2」という情報を見かけることがあります。
耐震等級は1から3までの3段階あり、数字が大きいほど耐震性が高くなります。耐震等級2は、建築基準法で定められた基準(耐震等級1)の1.25倍の強さを持つことを示し、長期優良住宅の認定基準の一つでもあります。決して低い性能ではありませんが、最高等級ではないことに不安を感じる方もいらっしゃるでしょう。
ただし、この情報は少し前のものかもしれません。秀光ビルドの現在の公式サイトを見ると、主要な商品プラン(例えば「SK-FINE」など)では、最高等級である「耐震等級3」が標準仕様となっていることが明記されています。
許容応力度計算による精度の高い耐震設計
さらに注目したいのは、その計算方法です。秀光ビルドでは、耐震等級の計算に「許容応力度計算」という、より精密な方法を採用しています。これは、簡易的な計算方法に比べて手間はかかりますが、実際の建物の強度をより正確に評価できるため、同じ耐震等級3でも、より信頼性の高いものと言えます。
このように、秀光ビルドは過去の評判や情報を乗り越え、標準仕様の性能向上に努めているようです。家づくりを検討する際は、ネットの古い情報だけでなく、最新の公式情報をしっかりと確認することが大切ですね。
耐震等級3オプションの費用


前述の通り、現在の秀光ビルドでは耐震等級3が標準仕様となっています。そのため、基本的には追加のオプション費用をかけずに、最高等級の耐震性を確保できると考えて良いでしょう。
ただ、耐震性をさらに高めたい、あるいは地震の「揺れ」そのものを軽減したい、という方のために、秀光ビルドでは独自の制震システム「SKダンパー」を用意しています。
「耐震」が建物を頑丈にして地震の力に耐える考え方であるのに対し、「制震」は特殊な装置で地震のエネルギーを吸収し、建物の揺れを小さくする技術です。秀光ビルドのSKダンパーは、繰り返しの強い揺れにも効果を発揮し、地震の揺れを最大で70%も軽減できるとされています。
このSKダンパーは、標準仕様ではなくオプション扱いとなります。費用については、家の大きさや間取りによって変動するため、一概には言えませんが、安心をさらにプラスするための選択肢として検討する価値はあるかもしれません。
もし、古い情報に基づいて「耐震等級3にするためのオプション費用」を知りたい場合は、過去にはそのような設定があった可能性がありますが、現在の家づくりにおいては、このSKダンパーのような「付加価値」としてのオプション費用を考えるのが現実的と言えそうです。正確な費用については、必ず担当者に確認してくださいね。
結露はどの程度発生するのか


特に冬場、窓ガラスがびっしょりと濡れる「結露」は、見た目が不快なだけでなく、カビやダニの原因にもなるため、家づくりでは避けたい問題の一つですよね。秀光ビルドの家では、結露はどの程度発生するのでしょうか。
実際に秀光ビルドの家に2年間住んでいる方のブログによると、結論から言えば「結露はする」とのことです。ただし、それは外の気温がマイナス5℃にもなるような、記録的な大寒波の日に限られていたそうです。その日以外は、特に気になるような結露はほとんど発生しておらず、むしろ以前住んでいた家と比べて結露の悩みがほぼなくなったことに、とても満足している様子がうかがえます。
秀光ビルドの標準仕様の窓は、LIXIL社の「サーモスL」というアルミ樹脂複合サッシが採用されています。これは、室外側が耐久性の高いアルミ、室内側が熱を伝えにくい樹脂でできたハイブリッド構造の窓で、ガラスも2枚の複層ガラス(ペアガラス)です。この標準仕様でも、多くの状況で結露を防ぐ十分な性能があるようです。
もちろん、さらに性能を追求したい方向けに、オプションも用意されています。
- トリプルガラス: ガラスが3枚になり、より断熱性が高まります。
- オール樹脂サッシ: サッシ全体が樹脂でできているため、熱の伝わりをさらに抑えられます。
これらのオプションは、費用が高くなる、窓が重くなる、デザインの好みが分かれるといったデメリットもあります。しかし、寒さの厳しい地域にお住まいの方や、光熱費を少しでも抑えたい方は、検討してみる価値があるかもしれませんね。
結局、秀光ビルドは何年住める?


「ローコスト住宅だから、すぐにダメになってしまうのでは?」という不安から、「秀光ビルドの家は一体何年くらい住めるの?」と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。
この問いに「何十年住めます」と断言することは、どのハウスメーカーであっても難しいでしょう。なぜなら、家の寿命は、建てた時の品質だけでなく、その後のメンテナンスがいかに適切に行われるかに大きく左右されるからです。
秀光ビルドの家について、寿命を考えるヒントをいくつか見てみましょう。
まず、保証と点検制度です。秀光ビルドでは、引き渡し後10年間の保証が付いており、1年、2年、5年、10年といったタイミングで定期点検が行われます。定期的にプロの目でチェックしてもらうことで、問題の早期発見に繋がります。
次に、使用されている建材です。例えば、標準仕様の外壁材には、雨で汚れを洗い流すセルフクリーニング機能を持つ「親水コート」が採用されています。また、上位グレードでは、さらに高耐久な「光セラ18」を選ぶこともできます。このようなメンテナンスの手間や費用を軽減してくれる建材を選ぶことも、家を長持ちさせる上で大切です。
ある施主のブログでは、「ローコストメーカーで家を建てて後悔するのは、施主自身の努力不足や勉強不足が原因」であり、「自身の努力があってこそ良い家が建てられる」と述べられています。これは、家の寿命にも通じる考え方かもしれません。
つまり、秀光ビルドの家が何年住めるかは、しっかりとした定期点検と適切なメンテナンスを続けられるか、そして家づくりに関わった施主自身の家に寄せる想いの深さにもかかっている、と言えるのではないでしょうか。
秀光ビルドで後悔しない選択とは


ここまで、秀光ビルドに関する様々な情報を見てきました。最後に、あなたが後悔しない家づくりを実現するために、この記事の重要なポイントをまとめます。
- 秀光ビルドの安さの理由は徹底したコストカット努力にある
- 価格は諸費用を含んだ「コミコミ価格」で予算管理がしやすい
- 過去に欠陥住宅報道があったが現在は検査体制を大幅に強化
- 経営状態はデータ上では回復し安定している
- 評判は良くも悪くも担当者によって左右される傾向がある
- 現在の標準仕様では精度の高い計算による耐震等級3を確保
- 制震ダンパーはオプションで追加することが可能
- 標準の窓でもある程度の結露は防げる性能を持つ
- デザインの自由度は大手メーカーに比べると限定的
- コンセントの位置など細かな後悔は施主側の確認も大切
- ローコスト住宅こそ施主自身の勉強と情報収集が鍵となる
- 契約前に複数のハウスメーカーと比較検討することが望ましい
- 実際に建てられた家を見る完成見学会には積極的に参加する
- 保証やアフターサービスの内容は契約書でしっかり確認する
- オプションで何に費用をかけるか優先順位を決めておく
ハウスメーカーを決めていないあなたへ。タウンライフの家づくり
\300万円以上の値下げ事例あり!/
コメント